ZIP特集【W杯のあの人はいくら？サッカー選手の年俸を調べてみた！】

2018年6月27日放送のZIPではワールドカップで活躍するサッカー選手たちの知られざる年俸に迫った。

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まずは日本代表メンバーの年俸ランキングベスト５（１ユーロ128円換算で推定年俸）。同額で第4位は本田圭佑選手と岡崎慎司選手の4億5000万円。第３位は酒井高徳選手の5億3000万円。第２位は長谷部誠選手の6億円。そして最も年俸が高い第１位は香川真司選手の6億5000万円。この高額年俸で、週に何度か専属シェフを自宅に呼び、栄養管理された料理を作ってもらっているという。ベスト5全員が海外で活躍する選手だという結果になったがわずか１年でサラリーマンの生涯年収をはるかに上回る額を稼ぎだすのはさすが。

一方Jリーグで活躍する選手で最も年俸が高いのは浦和レッズに所属する槙野智章選手で推定1億円だという。また、一番少ないのは柏レイソルに所属する中村航輔選手で推定2500万円。

では次に世界のサッカー選手。世界のトッププレーヤーの年俸ランキングベスト５。第5位はフランス代表のポクバ選手の22億4000万円、第4位もフランス代表のムバッペ選手の23億円。第3位はポルトガル代表のC.ロナウド選手で26億8000万円。第2位はブラジル代表のネイマール選手で46億円。そして輝く第1位はアルゼンチン代表のメッシ選手で驚愕の58億8000万円。これは一週間のお給料に換算すると１億1000万円になるという。自家用ジェット機を所有し、その飛行機で来日したこともあるという。

続いては監督たちの年俸。一番多いのはドイツ代表監督のレーブ監督で4億9000万円で選手にひけをとらない高額年俸。では先日激闘を繰り広げた日本とセネガルの監督は？日本の西野朗監督は推定1億2000万円、セネガルのシセ監督は推定2600万円である。セネガルの監督の年俸はワールドカップ出場の32チームの中で一番少ない金額だというがやはり、一般的なサラリーマンの年収と比べると破格の年俸だと言える。

やはり世界で活躍するサッカー選手はその年俸も一般的サラリーマンとは大きく異なり億万長者であるようだということがわかるVTRであった。