渡辺直美が新居探しで大興奮　代々木のＮＹ風物件＆東京タワー一望の高級物件　今夜くらべてみましたで紹介

2018年5月30日の「今夜くらべてみました」にお笑いタレントの渡辺直美が出演し、石原良純と一緒に新居探しをする。今回渡辺が内覧するのは代々木にあるNY風の物件と東京タワーを一望できる高級物件。そんな渡辺が内覧するＮＹ風物件というのはどのような物件なのか？

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ニューヨーク市はアメリカ合衆国ニューヨーク州にある都市。市内に住む人口は800万人。市内総生産は6000億ドル超と東京に続き世界2位を誇る。ニューヨークというと高層ビルのイメージがあるが、所々に住宅街があり、高級低層住宅地としても有名である。

ニューヨークの大規模住宅地は、「テラスハウス」と「(急開発期に建てられた)粗末な集合住宅」に分類される。「テラスハウス」とは、境界壁を共有する複数の戸建住宅が連続している形式の低層住宅のことを指す。ニューヨークの「テラスハウス」の特徴は、多様な石理や色相をもっているところにある。これはニューヨークで建てられた石造の建造物が広範囲の採石場から運び入れられてつくられていることに起因する。ニューヨークには相当数の「(急開発期に建てられた)粗末な集合住宅」があるのだが、通常NY風というと「(急開発期に建てられた)粗末な集合住宅」ではなく「テラスハウス」を指すことが多い。

さて渡辺が内覧した物件についてだが、その物件は代々木上原にある1SLDK 137m^2のNY風リノベーション物件だ。新居の条件として以下の条件をあげており、こだわりが強い渡辺は物件の紹介業者泣かせで知られるが、その渡辺がべた褒めの物件があらわれた。渡辺曰く、今まで見てきた中でもっともグツときた物件とのこと。

・東京タワーが見える場所
・シンプルで広いリビング
・2LDK以上
・小バエを逃がす窓

あいにく渡辺が条件の一つとしてあげている東京タワーは見えない物件だったが、それでもこの物件に渡辺は心が鷲づかみにされた。物件に入ると、「白く塗りあげられた天井と壁」に「温かみのあるフローリング」がお出迎え。「シンプルな30畳のリビング」に「12畳のベッドルーム」、「9畳のウォークィンクローゼット」と豪華なつくりだ。特に圧巻だったのがバスルーム。「NY風の金色の蛇口とシャーワー」に「ドイツ製のバスタブ」が配置されたバスルームは大理石風に作られており、渡辺だけではなくロケに同行した指原をも虜にした。家賃は70万円と少々高めだが、それでも渡辺は「本気で賃貸することを検討します」と賃貸することに対して前向きだった。

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